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自宅で写真撮影!100均の材料で背景とレフ板を手作りしてみたよ

    
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自宅で写真撮影!100均の材料で背景とレフ板を手作りしてみたよ
    こちらの記事はこんな人にオススメです!

  • 家でキレイな写真を撮影したい
  • できるだけコストをおさえて撮影ブースを作りたい
  • 写真撮影に苦手感がある

こんにちは^^片付けのできない女、なぎさです!

そんなわたしですが、最近Instagramを始めました。
  ↓↓↓

Instagram
 
 
 
 
しかし、アカウント開設したのもつかのま
 
 

  • きれいな写真がとれない。
  • 撮影した写真がなんかダサい。
  • とりあえず加工でごまかそうとするけど、ダサさがごまかしきれない。

 
 
というインスタグラマーとしては致命的な悩みを抱えてしまいました。
 
 
 
 
試行錯誤の毎日。2週間ほど悩んだ末、なんとかInstagramにアップできるレベルの写真がぽつぽつ仕上がってきました。
 
 
 
 
この経験をもとに、同じく写真撮影を苦手としている方のために、わたしが工夫していることを現在進行形で書いていきたいと思います。
 
 
 
 
題して!『ズボラによるズボラのためのInstagram講座』
 
 
第一弾は、「背景がおしゃれじゃなくても、綺麗な写真を撮影しよう」です!
 
 
 
 
ダサい写真が少しずつ綺麗になっていくシンデレラストーリーをお届けしたいと思います。

すでにハイセンスな写真が撮影ができている方は、決して見ないように^^
 
 
それじゃあ、いってみよう!

Instagramにきれいな写真を投稿したい

Instagramを眺めていたある日。


みんな楽しそうだなぁ。木のおもちゃとか絵本とかめっちゃすき!かわいい!

なぎさ

わたしも家にある絵本や積み木でつくった作品をインスタにのせたいなぁ

なぎさ

 
そこで、わたしも子どもが作った作品を撮影してみた。
 
 
 
写真1。


 
 
 
写真2。

なんかちがう!積み木の作品はかわいいのに、写真はなんかかわいくない!

なぎさ

 
 
 
もちろん撮影スキルの低さもあるのですが、何と言っても部屋が汚い。
 
 
 

なんか背景がごちゃごちゃしてる!片付けなきゃ!

なぎさ

 
 
ごそごそ片付けていると…
 
 
 
 
がしゃーん!
 
 
 
 

部屋をきれいにしようと物を片付けているうちに、子どもが積み木を壊す。
 
 
 

全然撮影できない。

なぎさ

 
 
 
打開策を考えてみました。
 
 
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なぎさ

部屋が汚いならついたてで隠しちゃえばいいじゃない

なぎさ

汚い部屋はついたてでトコトン隠す

『汚部屋』=隠すの発想をもとについたてをつくることを決意。

ついでに、ついたてを装飾しておしゃれな背景もつくったら一石二鳥!

なぎさ

ついたて(背景)の材料

リメイクシート×4(3枚だとすきまがちょっとできます。好みで。)
COLORBOAD×2
(ともにダイソー)

ついたて(背景)の作り方

2枚のCOLORBOADを並べます。


 
 
2枚のCOLORBOADの真ん中をテープでとめます。


 
 
慎重にリメイクシートを貼ります。


 
 
慎重に貼らないとこんな風にぐちゃぐちゃになるので、ズボラさんは要注意です!


 
 
リメイクシートを1枚貼るとこんな感じ。


 
 
リメイクシート3枚貼ると端が少しはまるので、4枚目も貼る(ここはお好みで)。


 
 
完成!

ついたて(背景)を設置して写真撮影をしてみる

撮影場所はテーブルの上ですが、背景がないとこんな感じ。

生活感がにじみでてますね。
 
 
 
 
そこで、背景を装着して撮影!

椅子や棚などの生活雑貨が消え、少しインスタグラマーな雰囲気が出てきました。

ついでにレフ板もつくってみる

レフ板とは、光を反射させる板で、被写体の影をやわらかくしたり、被写体の特定の場所に光を当てることができるという画期的な道具。

「レフ板を使うことで今までの写真が見違えるほど上達する」という噂を聞きつけたので、早速作ってみることに。

レフ板の材料

アルミ台流しシート×1(はさみでカットできるやつ)
貼れるシート×2(片面にシールがついているから便利)
(ともにダイソー)

レフ板の作り方

アルミ台流しシートを取り出し、貼れるシート2枚分の大きさに切る


 
 
貼れるシートを貼る


 
 
裏面はこんな感じ。これはこれで使えそう。アルミ台流しシートの余分な部分を切る。


 
 
レフ板完成。

レフ板を使って写真撮影をしてみる

レフ板が完成したので、さっそくレフ板を使って撮影を開始!
 
 
 
 
レフ板を設置せずに撮影するとこんな感じ。

影がくっきりついてしまっている感じです。
 
 
 
そこで、レフ板を被写体の左に設置。

1枚目は右の方からしか光が入っていませんでしたが、2枚目は左からも光がやわらかく入り、影がまろやかになっています
 
 
 

うん、こっちのがいいかも!

なぎさ

 
 
 
 
レフ板については、今後も研究が必要ですね!
 
 
ライトとレフ板の位置を調節しながらベストな角度を探っていきたいと思います!子どもの寝ている夜間に写真撮影をすることも多いので、レフ板が活躍するはず^^

ついにInstagramに投稿

震えながらinstagramに投稿。

ええやないですかぁぁぁ!なんかインスタグラマーっぽい!

おしゃれになったかも!

なぎさ

小物撮影や商品画像にも使える!

先ほどの背景とレフ板を駆使して撮影し、画像加工&文字入れを施したのがコチラ。

「ラベンダーのアロマです」
「人生は美しい」

と拙い英語を入れただけですが、なんかちょっと大人な雰囲気出てますね!
商品を撮影するときやアイキャッチ画像なんかにもいいかも^^

さいごに

こうして、なぎさのインスタグラマーとしてのレベルが1あがりました!
 
 
これからもおしゃれな写真を撮るべく工夫していきます!ズボラによるズボラのためのInstagram講座、第二段をお待ちください^^
 
 
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Comment

  1. […] そんなわけ?で、本日は撮影用壁を作ってみたよ!です。 参考にしたのはお友達の西なぎささんの記事です。 […]

コメント

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