朝食準備がめんどくさい!子供が一人でできるダイニング収納
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0歳児、2歳児、4歳児の3児の母。臨床心理士とWebコンサルタントの2足のわらじ。「自然に学べる環境づくり」について勉強中。教育・発達・おもちゃ分野でのWeb集客やライティングのお仕事をお受けしています。
最近、3LDK一戸建てから3LDKマンションに引っ越しました。引越し後は、前の家よりも一部屋くらい狭くなったので、家具レイアウトを変更。
今日は、「これはやってよかったな〜」としみじみ実感しているダイニング収納について書きます。3歳と5歳の子供が朝ごはんを自分で用意してくれるようになったんです。やった…やったよ…!
朝食を自分で用意してくれたら楽!ダイニング収納を改善
1歳、3歳、5歳を育てるワーキングマザーなので、朝の数分がめちゃめちゃ惜しい。
「朝ごはんを自分で用意してくれたら、めちゃめちゃ楽だな…」
ということで、幼児が自分で用意できるように収納を見直しました。
トースター周りの収納改善
まずは、トースター周りの収納見直し。朝はトースト派の姉5歳のための施策です。
やったことは、
- 5歳の背が届く高さにトースターの位置を調節
- トングをトースター横に引っ掛ける
- 子供用の皿をトースターのそばに収納する
- パンをトースターの近くに置く
の4点。
「パンを焼いて皿に入れる」という大人にとっては簡単な作業なんですが、何か一つ不便なことがあると「ママ〜」「ママ〜」という早朝のバスターコールが繰り返されます。なので、幼児が一目見ただけで「自分でできる!」と思ってもらえるような収納にしました。
中でも、トングの装備は最重要ポイントです。焼いたパンを熱くて手で取れないらしい……。皿やパン・箸やスプーンなどのカトラリーもトースター近くに置くと便利。IKEAのプラスチック皿のなんと扱いやすいことか……。あとは、バナナやオレンジなどの幼児でも自分でむいて食べれる果物をかごに放り込んで完了です。
炊飯器周りの収納改善
次に、炊飯器周りの収納改善。朝はコメ派の3歳長男。
やったことは、
以上です。
おにぎりが大好きな長男は、毎朝自分でおにぎりをギュギュっとつくっています。ふりかけご飯がいいときは、茶碗についだり…パンの気分のときはパンを焼く…など、その日の気分によって朝食を変えています。
最近は塩味がお気に入りのようで、塩をふりふりしたあとに海苔に巻くのがブーム。美味しいよね。
機嫌がいいときは、次男のミニおにぎりもコロコロしてくれるので本当に助かる。あわよくば…と、100均のコロコロおにぎりセットも炊飯器横に置いてます。頼りになるパートナー第一位は、夫でなく長男かもしれない。
1歳の次男は「ぎりぎり!」と言って、兄におにぎりを要求。ちなみに普通サイズのおにぎりを1歳に与えるとこうですね。
ほとんどのコメを服に与えてる。
コロコロサイズだと惨事を起こさずになんとか口の中にコメを収納してくれるので、安全性が高いです。
まとめ
朝ごはんの内容はしょぼいし、栄養面も不安なんですが、子ども達が毎朝自分たちだけで食べてくれるのはありがたい。保育園や学校で栄養満点の給食食べるしええやろ、、、ということにしています。
フルーツも食べてるしね。うん。
娘が学童に行く日はお弁当をつくるので、卵焼きやウインナーなんかをプラスする日もありますが、メインを自分で用意してくれるだけでも、やっぱりありがたいです。
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