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雨の日のお家遊びはコレ!アート型知育に最適なイタリア製『TODO Talent Cardboard』をやってみた

なぎさ
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なぎさ
0歳児、2歳児、4歳児の3児の母。臨床心理士とWebコンサルタントの2足のわらじ。「自然に学べる環境づくり」について勉強中。教育・発達・おもちゃ分野でのWeb集客やライティングのお仕事をお受けしています。
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今回は、イタリアから日本に上陸したばかりの「TODO Talent Cardboard」というおもちゃをご紹介します。

 

はさみやのりなどの道具は一切不要でありながら、本格的な工作とアートが楽しめるTODO。素材はダンボール紙のような厚い紙。

 

作り終わった後も、ごっこ遊びや子供部屋のインテリアとして活用できます。

 

週末に、4歳娘と2歳息子とTODOで遊んだのですが、あれから2週間。今でもめちゃめちゃ楽しそうに遊んでます!

今回、TODOの中でも人気のある「消防車」と「観覧車」を子供と一緒に作成しました!

  • TODOって、どんなおもちゃ?
  • TODOの遊び方とその効果は?
  • TODOの種類や価格について
  • TODOがおすすめなのはこんな人!
などなどについてレビューしていきます!

 

TODOって、どんなおもちゃ?

TODOは、ダンボールのような厚紙を組み立てて作品を製作する工作系のおもちゃです。

 

自宅にあるカラーペンや絵の具などの画材で色を塗り、世界にたった一つのオリジナル作品をつくることができます。

 

イタリア製で、日本には2018年に初めて輸入されたばかり。日本では、CocciCocci(コッチコッチ)というオンラインストアのみで販売されています。

 

下の写真は、消防車を作ったときのものですが、一つ一つのパーツが精密に作られ、細部までこだわった本格的な設計です。イタリア国内ではデザイン賞を受賞しているとのこと…!

 

座席ありのこだわり設計!

 

5重構造のタイヤ…!

 

こんな素敵な作品が、はさみものりも一切不要でできちゃうんです…!!!

 

TODOの遊び方

 

TODOは、

  1. 色ぬり
  2. 組み立て

の2つの手順で作成することができます。

 

1.  色ぬり

 

TODOの箱をあけると、下のような厚紙が数枚出てきます。まずは、家の中にある画材でパーツに色を塗っていきます。

 

 

ディティールが細かくて綺麗。色つけは、集中できるし、楽しい作業。

 

 

細かいパーツはカラーペンで、面積の広い部分は絵の具でぬるのがいいかな?と感じました。クーピーを使うと、優しい色合いが表現できます。

 

絵の具で塗った場合は、しばらく乾かしておきます。

 

 

クレヨンも塗りやすいですが、作品の完成後に遊んだ際に手が汚れてしまいます。手が汚れにくい画材を選んだ方がいいです。

なぎさ

2. 組み立て

 

次に組み立てです。どの作品にも下のような説明書がついているので、説明書通りに組み立てていきます。

 

 

全てのパーツは、指でぽこっと簡単にとれます。

 

 

厚紙から取ったパーツとパーツを組み合わせ、模型を完成させていきます。

 

3. 完成!ごっこ遊びに展開

 

TODOのパーツは、実際に動かすことができます。完成した後は、ごっこ遊びなどに展開できるので、楽しいです。

 

ここがイイ!TODOのおすすめポイント

 

TODOのおすすめポイントは以下の7つ!

  1. 物体の構造を自然と学ぶことができる
  2. 組み立てが簡単&安全
  3. 集中力と忍耐力を養える
  4. アート的な感覚を養える
  5. セラピー効果もあり
  6. オリジナルの作品ができて楽しい
  7. 親子で楽しめる

1.  物体の構造を自然と学ぶことができる

 

TODOは、平面の状態から立体を組み立てていくので、物がどんな構造になっているかを自然に学ぶことができます。

 

パーツの一つ一つのつくりが細かく、精巧に作られています。外側からパッとは見えない内部のパーツも手作業で組み立てていくことができます。

 

 

平面から立体へ組み立てる中で、普段は意識しない内部の構造まで見ることができ、空間認識力が高まります。

 

2. 組み立てが簡単で安全

 

TODOは、はさみものりも一切使わないので、組み立てがかなり簡単です。

 

レベル的には、小学校中学年くらいなら説明書を見て一人で組み立てられると思います。

 

パーツのはめこみに関しては、少し手先が使えるようになった3〜4歳くらいのお子さんから挑戦できそうです。未就学のお子さんだと、説明書を見ながら一人で組み立てるのは難しいと思いますが、「このパーツに、このパーツをはめるよ」と具体的に教えてあげると、自分の手で組み立てることができます。

 

2歳くらいの子どもだと、組み立ては難しいですが、パーツを厚紙からとることができます。ぽこっとパーツが外れる感覚が楽しくて、我が家の2歳の息子も何度も挑戦してくれました。

 

 

2歳の小さいお子さんでも、作品づくりに参加できるのは楽しいですね。我が家の2歳は、積み木やブロックなどの組み立てるおもちゃが大好きなので、TODOが仕上がって行くのを楽しんで見ていました。

 

パーツから出てくるごみも片付けやすく、全て子供達に回収してもらうことができました。

 

3. 集中力や忍耐力が養われる

 

TODOの作品作りを通して、集中力や忍耐力が養われます。

 

厚紙に印刷されているイラストは、大人のぬり絵に匹敵するくらいの難易度のものも…!箱を開けた時は、「4歳の娘でもチャレンジできるかな?」と少しドキドキしましたが、集中して取り組むことができました。

 

 

TODOの組み立ては簡単にできますが、日本の幼児雑誌の付録のものよりは難易度が高め。小さな手で一つ一つ組み立てていくのは、根気が必要です。

 

4歳の娘でも、途中で放り出しそうになることもなく、「こんなに集中できるようになったんだ!」と実感。

 

「完成形がはやく見たい!」「動かして遊んでみたい!」という気持ちが、集中力と忍耐力を引き出してくれるのかな…と感じました。

 

4. アート的な感覚を養える

 

色をつけることを通して、子供の持つ創造力が引き出されます。

 

TODOは、デザインが洗練されているので、どんな風に色つけしても美しく仕上がるのも魅力的です。2歳弟も絵の具に夢中。絵の具を触らせる機会はあまりないので、TODOをきっかけに絵の具にチャレンジさせてあげることができてよかった…!

 

 

きっと、同じ模型でも、子どもの個性によって色つけの仕方が変わり、全く違った作品に仕上がるのだと思います。兄弟や友達と一緒に、同じ模型をつくって並べてみるのも楽しそうです。

 

家庭の中で、お絵かき教室に導入されているような本格的なアートが楽しめます。

 

5. セラピー効果もあり

 

TODOを作る過程は、『アートセラピー』に近いものを感じました。

 

アートセラピーとは、お絵かきや粘土などのアートを通して心のケアをはかる心理療法の一種です。

 

アートセラピーの導入では、「絵が苦手…」という子も取り組みやすい「ぬり絵」を選択することがあります。絵が苦手という場合、形を描くことが苦手な場合が多いです。ぬり絵は色を選ぶだけでよいので、より気軽に楽しむことができます。

 

ぬり絵をしている間って、自然とリラックスできるんですよね。マーカーや絵の具でさらさら塗る感覚にも癒されます。色ぬりしながら何気ない日常の会話をしたりして、ゆったりと親子の時間が流れました。

 

6.  オリジナルの作品ができて楽しい

1から丁寧に時間をかけて作った作品だから、完成すると満足感と達成感があります。

 

普段から、園で作ったマントやお面などの作品を持ち帰ると、はしゃぎながら遊んでいますよね。TODOは、大人もびっくりするような精巧な作りなので、子ども自身も「こんなに凄い作品が、自分でつくれた!」と自信がつきます。

 

遊び終わった後は、インテリアとして部屋に飾ったり、ごっこ遊びに活用することができます。自分がつくった作品だから愛着がわくし、ごっこ遊びも一層楽しそうです。

 

TODOは、ダンボール紙のような、耐久性のある素材でできています。2歳の息子が少し手荒に扱っても大丈夫でした。

 

7. 親子で楽しめる

TODOを週末に体験することで、充実した親子の時間が楽しめました。厚紙に印刷されたイラストがかなり細かいので、大人でも色ぬりが楽しめます。

 

子供との遊びって単調なものが多く、ときに苦痛に感じてしまいますよね…。TODOは子供だましではない本格的な作りなので、大人も驚いたり感心したりしながら、子供と同じ目線で楽しむことができます。

 

我が家では、目立つ大きなパーツは娘に塗ってもらって、細かいパーツを大人が塗るという感じで、協力してぬり絵をしました。リラックスしたぬり絵時間に、「昨日ね、保育園で先生がね…」なんて親子の会話が生まれるのも楽しい…!

 

組み立てに関しては、パパも参加しやすいです。組み立て始めると、はやく完成した姿が見たくて、むしろ大人がハマるという…

 

TODOの種類と価格は?

2019年現在、販売されているTODOの種類は8種類!

 

乗り物パーツは、内部構造が凝っており、工作好きのお子さんにピッタリ。観覧車やドリームハウスは、装飾のイラストが細かいので、ぬり絵が好きなお子さんにおすすめです。

 

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TODOの対象年齢は?

 

TODOの対象年齢は、年中さん〜小学生くらいかな?と感じました。

 

就学前のお子さんだと一人で組み立てるのが難しいので、親子で一緒に取り組むのがいいかな、と思います。小学校3年生くらいになると、説明書をみながら一人で組み立てることができます。

 

細かいパーツがあるので、まだ物を口に入れてしまう時期のお子さんがいる家庭では、注意が必要です。

 

作品完成までの所要時間は?

 

公式サイトに参考となる所要時間は書いてありますが、実際には、丁寧に色を塗ろうと思うと半日くらい余裕をみておいた方がいいです。

 

我が家では、色塗り→色を乾かしている間に休憩をかねてランチ→組み立て、という手順で作品を完成させました。

 

長期休暇や雨の日のおうち遊びがマンネリ化したときにぴったりです!

なぎさ

 

TODOはどんな人におすすめ?

  • ぬり絵や工作が好きなお子さん
  • 夏休みや冬休みなど、長期休暇中のご家庭
  • 週末のおうち遊びに悩んでいるご家庭
  • お家で簡単にアートを楽しみたいご家庭
  • 子供のいる友人宅に少しおしゃれなプレゼントをしたいと思っている方
我が家は平日は保育園に通っていて、なかなか一緒に遊ぶことができないのが気がかり。子供と一緒にワクワクの時間を過ごすことができたので、TODOをやった日は親子ともにかなり満足感がありました。

 

雨の日なんかは、テレビの録画をダラダラ見せてしまうこともあるので、久しぶりにいいおうち時間が過ごせた…!

 

逆に、未就学のお子さんの場合、親が手伝うことが必須になってくるので、「工作はちょっと苦手」というご家庭にはおすすめできません。

 

プレゼントにピッタリ!

TODOは、パッケージが可愛らしく価格も手頃なので、プレゼントにピッタリです。日本に導入されたばかりの珍しいおもちゃなので、喜ばれると思います。

 

環境を考えて紙製で作られているので、捨ててしまうときも分別の手間がありません。相手の負担にならないので、ここもポイントが高いですね。

 

TODOの楽しい親子時間を通して、子どもの成長を感じれた!

 

我が家は、普段からバタバタしている家族なので、子供とゆっくり向き合う時間はなかなかありません。そんな中で、「こんなに集中できるんだ」「色使いがカラフルで、素敵な世界観を持ってるんだな」なんて、成長を感じることもできました。

 

また、TODOを一緒にやってみることで、「娘は、美術系の活動が好きなのではないか?」と気づきました。お絵かき教室に行ってみる?と聞くと、「絶対行きたい!」とのこと。年長に進級する4月から、お絵かき教室を考えています。

 

こんな風に、TODOを通して子供の「好き」を発見することもできたので、いい体験になりました。

 

週末にギュギュッと楽しい親子時間を過ごすことができるTODO、ぜひ手にとってみてください!

 

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0歳児、2歳児、4歳児の3児の母。臨床心理士とWebコンサルタントの2足のわらじ。「自然に学べる環境づくり」について勉強中。教育・発達・おもちゃ分野でのWeb集客やライティングのお仕事をお受けしています。
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